「ヒロシです。」
そのセリフで一世を風靡したヒロシさんも、今やキャンプ界の有名人。そんなヒロシさんが紹介するキャンプギアをご紹介します。
タープ&テント
【最強ソロ向けテント】コールマン ツーリングドームST

ソロキャンプを始めるにあたって、一番最初に買ったというコンパクトサイズのドームテント。前室を高くすることで、かなり開放感がアップします。1人でも設営しやすいポールポケット式です。

【軽量コンパクトタープ】DD Hammocks タープ 正方形 4X4


とっても軽量で手のひらサイズになるコンパクトさから、大人気のDDタープ。その日の気分・環境に合わせて張り方を変えられます。













【本物の軍隊で使用されたテント】ポーランド軍 ポンチョテント サイズ2


こちらは最近注目されているガチな軍物のギア。つまり本物のポーランド軍隊で使われていたギアになります。野性味溢れるキャンプ好きのヒロシさんが好まれるのも、納得です。2枚のシートで1つのテントになります。ポールとペグ付きです。
ザック
サイバトロン バックパック 3Pタクティカル


これ一つあれば、ソロキャン道具一式をパッキングも可能です。見た目のかっこよさ、使い勝手の良さから、最近とても人気があります。













焚き火台、料理グッズ関連
ピコグリル


焚き火界の中で、一番有名と言っても過言ではないピコグリル。直火のごとく焚き火が出来て、さらに調理ができるという、使い勝手も見た目も良い焚き火台です。いいお値段はしますが、焚き火の趣をしっかり楽しめるのは魅力ですね。
ソロキャンプでは焚き火をいじる時間が長く、やはりがっつり大き目の薪をのせられるピコグリルはぴったりだと思います。しかしプレートが薄いので、重い薪をのせるとプレートごと下にずれてしまうので注意が必要です。













B-6君


ヒロシさんがソロキャンプを始めるきっかけとなったB6サイズの焚き火台「B-6君」。
当時は色の変化(ヒートグラデーション)が好きで、チタン製のこちらの商品を選ばれていたそうです。不満な点としては、コンパクトがゆえ、太めの薪を置けないということを挙げられています。













トークスウッドストーブ






下から空気が入り二次燃焼により短期的には、燃え上がりが強いツーリングキャンプ向けのストーブです。カップ麺を作ったりするのにはぴったりです。ただ、下に灰が溜まってしまうので、長時間の利用には向かないようです。













ランタン
FEUERHAND ランタン 275






一般的に今手に入るのは276ですが、ヒロシさんが使われているのは275というヴィンテージもののオイルランタンです。オイルランタンの中では、かなり有名な商品です。ススが付いたり、パラフィンオイル(もしくは灯油)が必要だったりと手間暇かけて育てるオイルランタンですが、やはりそれだけ手間がかかるギア程愛着が湧くもの。個人的にも狙っているランタンです。













寝具
サーマレスト クローズドセルマットレス


寝袋の下にひく、クローズドセルマットです。とっても人気のある商品ですね。エアマットよりはかさばりますが、使うときは広げるだけで、重量も軽く、かなり使いやすいマットになります。













小物系
マルチツール LEATHERMAN SIDEKICK


マルチツールを初めて使う方にはおすすめの商品。必要最低限の装備となっており、使い勝手もよく価格もお手頃です。













炭ばさみ TEOGONIA/テオゴニア Fireplace Tongs




見た目もとってもおしゃれな炭バサミです。ただ、個人的には手が小さい方(女性)などは、結構使いづらい印象です。
ハサミのように途中で止まってくれないので、開いたら元に戻らない使いづらさはあります。しかし、見た目もすごくオシャレで、ひろしさんは何本も購入されているお気に入りのアイテムだそうです!













パラコード


タープやテントのロープなど、何にでも使える便利なパラコードですね。













ソロキャンプ道具を持って、キャンプに行こう!
ヒロシさんの愛用アイテムを、一挙ご紹介しました。実際にソロキャンプで使用されて、良いと思われたものを長く使われていますし、それでも気になるポイントも紹介してくれているのは、道具選びにおいてとても参考になります。気になるアイテムがあれば、ぜひ試してみてくださいね。